スタッフブログ

2023年11月

2023.11.28

SNSを活用するならコレ! 会社で活用できるSNS 5選

sns (2)

今回は中小企業の方にぜひ、導入していただきたいSNSをご紹介いたします。

sns (1)

SNSの利用率NO.1はYouTube!

youtubeの利用率を見てみると全世代で60%以上となり、多くの人が利用していると言えます。

全世代の多くの人がYoutubeを使っているので、自社のターゲットなるユーザーを探しやすいです。

また、Youtubeは動画なので画像やテキストに比べて商品やサービスの魅力を伝えやすいです。

ビジネス向きなFacebook

Facebookの特徴は実名制ということです!

実名制のため情報の信頼性が高く、ビジネス向きです。

また、文章を投稿していくスタイルがいいという方にはFacebookがおすすめです。

写真を利用して宣伝をしたいときはInstagram

最近よく耳にするSNSといえば、Instagramではないでしょうか?

例えば飲食店のメニューの画像など写真を使うのであればInstagramがおすすめです。

写真を使って自社の世界観を表現していくことで、共感してくれるユーザーの推しになることが重要です。

リアルタイムな情報発信はⅩ(旧Twitter)

Xは拡散能力が高いSNSです。

比較的短い文章をつぶやくように使用します。

タイムリーな情報をつぶやくと効果的です。

10代・20代の若い世代をターゲットにするならTikTok

TIKTOKは若い世代に人気のSNSです。

短い動画が主に投稿されます。

10代・20代の若い世代をターゲットにするときには、認知度向上のために使用するということも良いかもしれません。

利用用途にあわせてSNSを効率的に使用しましょう!

SNSを運用していくことで、会社の認知度を上げたり・興味を持つきっかけにしてもらうことが期待できます。

またSNSを通して自社の情報を発信していくことで、どんな会社なのか・どのようなサービスを提供しているのかお客様に身近に感じて頂く機会にもなります。

SNSの投稿で会社の魅力を提供し、自社のブランドに魅力を感じて頂ければ新たな顧客の獲得にもつなげることが出来ます。

また、お客様にとって魅力的なコンテンツ投稿を続けることでずっとお客様に応援し続けていただけるはずです。

SNSは無料で使用する事ができるので活用しない手はありません♪

会社の特徴にあわせて上手くSNSを活用していきましょう!

株式会社クラカズコミュニケーションズホームページ担当

この記事を書いた人

株式会社クラカズコミュニケーションズは、平成元年(1989年)より山口県防府市に本社を構えるIT企業です。パソコン修理・販売からITコンサルタント、WEB制作、デジタルレクチャーまで幅広いサービスを提供しています。

20230411sa9u様こうちやま様

2023.11.14

中小企業こそ知っておくべき!DXが必要な理由と4つの活用術

今回は、最近よく耳にするDXについてお話していきたいと思います。

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?

企業が外部エコシステム(顧客、市場)の劇的な変化に対応しつつ、内部エコシステム(組織、文化、従業員)の変革を牽引しながら、第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ/アナリティクス、ソーシャル技術)を利用して、新しい製品やサービス、新しいビジネスモデルを通じて、ネットとリアルの両面での顧客エクスペリエンスの変革を図ることで価値を創出し、競争上の優位性を確立すること

企業が成長していくためには、お客様のニーズを基に社内外で培った情報やデジタル技術を活用してその企業独自の価値を創出し、優位性を確立していく必要性があります。

なぜDXが必要なのか

オンラインサービスの普及

コロナウイルスの大流行によって私たちの生活様式は大きく変化しました。

会社に出社せず自宅で仕事をするリモートワークやおうち時間を充実させるためにNetflixやamazon primeなどのサブスク(定額制)のサービスも増えてきました。

私たちの生活はオンラインと強く結びつくようになりました。

そこで、今までのビジネスモデルを変革させ、デジタル社会にも対応した会社にしていく必要性があります。

人手不足を補う

少子高齢化や若者の田舎離れで多くの企業が人手不足に悩んでいるのではないでしょうか。

人手が足りないとなれば少ない人数で業務を回していかなくてはなりません。

そこで必要なのがDXです。

デジタル技術の力を借りながら新しい価値を創出していくには従業員のITリテラシーとデジタル技術を使って会社を変革したいという熱意が必要不可欠です。

ホームページを活用しましょう。

しかし、DXをいざ始めようと思っても何から始めたら良いのか分からないという問題に直面しますよね。

まずは、ホームページを使ってDXを推進していきましょう!

では、具体的にはどんなことができるのでしょうか?

1.お問い合わせフォームを作りましょう。

ホームページにお問い合わせフォームを作成すれば、効率アップできます。

今までお問い合わせは電話のみだった場合、お問い合わせフォームを使用すれば手間も時間も大幅に削減できます。

お問い合わせフォームを利用するメリット
時間を削減できる

電話でのお問い合わせ対応は時間がかかりますよね。

電話対応をする人が担当者と異なる場合は、要件を伺ってメモを取って確認してと時間がかかってしまいます。

その点、お問い合わせフォームを作ってしまえばメール1つで済みます。

ミスを防ぐことが出来る

電話の場合、要件を聞きながらメモをしなくてはいけないのでミスが発生しやすいです。

それに比べてメールであれば相手が聞きたいことが文字で送られてくるので伝達ミスを防ぐことができます。

作業を統一化できる

またメールフォームであればお客様に記入していただきたい項目を細かく設定することができます。

電話対応となるとお客様や対応する人によって聞いている内容が異なるということがありますよね。

メールフォームを使用すればお客様に記入していただく項目を統一できるので管理がしやすくなります。

2.採用もホームページで募集しましょう。

ホームページの使い方として採用サイトを作成するのも効果的です。

就活生は就職先を探すとき、いろいろな不安を抱えています。

例えば、給与や福利厚生、休日のこと、会社の雰囲気等です。

採用サイトがあれば採用サイトに労働条件の詳しい内容を記載したり、会社の雰囲気を伝えるために動画を載せるのことで就活生に会社のことを詳しく知ってもらうことが出来ます。

ありのままの会社の雰囲気や情報を伝えることが出来れば入社後のギャップも軽減され、入社したけどすぐ離職してしまうということも無くなるのではないでしょうか。

3.EC(ショッピング)サイトも作れる

商品やサービスをオンラインで販売したいときにもホームページが役立ちます。

通販で買い物をする人も増えてきているので、ECサイトを導入するのも良いですね。

ECサイトを利用することで普段お店に来れない人に買ってもらえるチャンスもあります。

また、実店舗を出すよりも費用を抑えて運営することもできます。

4.ホームページで情報収集と分析活用

Googleアナリティクスやサーチコンソールを活用しましょう。

Googleの機能は無料で利用できるので利用しないともったいないです。

この2つの機能を使えばホームページを訪れる人は女性が多いのか男性が多いのか、パソコンで見ている人が多いのか・スマホで見ている人が多いのか、どのページが一番見られているかのような情報を見ることができます!

ホームページを分析することで新商品やサービスの見せ方を考えることも可能です。経験や勘から予想されるものではなく数値を基にしたデータであればより正確な情報といえます。

DXを始める第一歩としてホームページ作成をおすすめします!

難しいことから始めるのではなく、できることから始めましょう。

株式会社クラカズコミュニケーションズホームページ担当

この記事を書いた人

株式会社クラカズコミュニケーションズは、平成元年(1989年)より山口県防府市に本社を構えるIT企業です。パソコン修理・販売からITコンサルタント、WEB制作、デジタルレクチャーまで幅広いサービスを提供しています。

こうちやま

2023.11.07

PDFは画像として挿入できない!?

PDFは画像として挿入できない!?

先日お客様からPDFをホームページに入れたけど画像として表示されないとご相談を受けました。

結論から言うと、PDFは画像として表示されません。

では、画像として表示するにはどうすれば良いでしょうか?

今回はPDFを画像として表示する方法を4つご紹介します!

    

①Adobe Acrobatを使用する(有料)

よく利用されている方法がAdobe AcrobatでPDF形式からJPEGやPNGの画像形式に変換する方法です。

PDFの開発元なので安心して使用することが出来ます。

  

②Adobe photoshopを使用する(有料)

photoshopなどの画像編集アプリをお持ちの場合は、保存をする時にJPEGやPNGなど画像形式を選択することで変換できます。

  

③フリーソフトを使用する(無料)

フリーソフトを使えば無料で画像形式に変換できます。

 

④プリントスクリーンを使用して画像として保存する(無料)

パソコンならPrintScreen(プリントスクリーン)というボタンを押します。

スマホならスクリーンショットをしましょう。

そうするとPDFが画像として保存できます!

(保存された画像はピクチャの中のscreenshotsに保存されます。)

PDFを画像としてホームページに挿入するためには、PDFを画像形式に変換するということを覚えておきましょう!

①②のアプリを持っていない・無料で変換したいという方には④のプリントスクリーンを使用する方法がおすすめです!

誰でも無料でボタン一つで画像形式として保存されるので便利ですね。

株式会社クラカズコミュニケーションズホームページ担当

この記事を書いた人

株式会社クラカズコミュニケーションズは、平成元年(1989年)より山口県防府市に本社を構えるIT企業です。パソコン修理・販売からITコンサルタント、WEB制作、デジタルレクチャーまで幅広いサービスを提供しています。

こうちやまイメージ画像

2023.11.01

初めてのホームページ更新で必要な基礎知識講座

今回は、ホームページを更新していく中で知っておくとより作業がスムーズにはかどる知識を皆さんに共有したいと思います。

CMSとは

CMSとはContents Management Systemの略称で、プログラムがホームページを構築するので専門的な知識が無くても誰でも更新が出来ます。

ホームページの基本レイアウト

ホームページを作成する上で基本的なレイアウトを下の画像を参考に紹介します。

①ヘッダー

②メインエリア

③サブエリア

④フッター

というようにホームページは主に①~④の構成で作られています。

ホームページの基本的なレイアウトイメージ

ヘッダー

ヘッダーには⑤サイトタイトル、⑥グローバルナビゲーションが入ります。

⑤サイトタイトルには会社の名前やロゴマークが入っていることも多いです。

⑥グローバルナビゲーションとは、ホームページのメニューにあたる部分です。
各カテゴリー別に分かれていてグローバルナビゲーションを見ればどのような項目のページがあるか一目で分かるようになっています。

メインエリア

メインエリアには、本文を書きます。

⑦は、パンくずリストと言います。
パンくずリストとは、ホームページを見ているユーザーが今どこのページを見ているかということを教えてくれる道案内のようなものです。
このパンくずリストをみれば、今はホームというカテゴリーの中の中小企業のWEB担当者様へ(レイアウト)というページを見ているということが分かりますね!

サブエリア

サブエリアには、ブログやお問い合わせボタン、SNSへリンクするボタン等の関連する情報を入れます。
ホームページによってはサブエリアの無いホームページもあります。

⑧お問い合わせなどのボタンにはリンクを貼って誘導したいページへ飛べるようにします。

フッター

フッターには⑨グローバルナビゲーション、⑩コピーライトが入ります。

⑩コピーライトとは著作権表示のことで、著作権を保護するために表示します。

ホームページを更新していく時、社内あるいはホームページ作成を依頼した制作会社と話をする場面が出てくるかと思います。
そんな時、ちょっとした単語を知っているだけで話し合いもスムーズに進むはずです!

株式会社クラカズコミュニケーションズホームページ担当

この記事を書いた人

株式会社クラカズコミュニケーションズは、平成元年(1989年)より山口県防府市に本社を構えるIT企業です。パソコン修理・販売からITコンサルタント、WEB制作、デジタルレクチャーまで幅広いサービスを提供しています。

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