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2023.08.07

SEO対策3

ユーザビリティの高いWEBサイトにする。

ユーザビリティとは、ユーザーにとって使いやすいものを指します。そして、ユーザビリティが高いWEBサイトとは利用するユーザーにとって使いやすいことです。では、ユーザビリティが高いWEBサイトにするためにはどのようなことに気を付ければいいでしょうか。

  

1.レスポンシブデザインにする。

レスポンシブデザインとはユーザーの見ている端末(パソコン、タブレット、スマートフォン)のサイズに合わせて表示を最適化することです。 近年ではスマートフォンなどから手軽にWEBサイトが見れるようになり、レスポンシブデザインが必要不可欠です。

スマートフォンでWEBサイトをみるユーザーが増えてるのに合わせて、WEBサイトもパソコンだけでなく様々なデバイスから見られていることを意識してサイト作成をしましょう。

  

2.ページの表示される速度に気を付けましょう。

画像の大きさに気を付ける。

ページが表示される速度はとても重要です。WEBサイトを開いたとき。何秒も固まって動かないといったことがあるかもしれません。そんな時皆さんはどうしますか?動かないならいいやとページを閉じてしまう人も多いと思います。ページが数秒開かないだけでもユーザーは離れて行ってしまいます。そこで気を付けていただきたいのが、Webサイトに掲載する画像の大きさです。画像は大きすぎるとページが重くなるので圧縮して掲載するようにしましょう。1つの画像が大体200px以下になるようにすると重くなりすぎません。

   

サイトの表示スピードを調べてみましょう

自分のWEBサイトの表示スピードが気になる方は、Googleが提供している無料でWEBサイトの表示スピードを調べることのできる google speed inlights で試してみましょう!

   

株式会社クラカズコミュニケーションズ ホームページ担当ホームページ担当

この記事を書いた人

株式会社クラカズコミュニケーションズは、平成元年(1989年)より山口県防府市に本社を構えるIT企業です。パソコン修理・販売からITコンサルタント、WEB制作、デジタルレクチャーまで幅広いサービスを提供しています。

  

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